Kenya / MARIMIRA AB / SL28,K7,Ruiru11,Batian / Washed / 300g
¥2,900
※この商品は、最短で6月4日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
【日時指定に関しては配送に関しての説明をご確認ください】
ケニアらしい風味とボリュームのある味わいで、しっかり飲みごたえを感じるコーヒーです。
マリミラ・ファクトリーは、イエゴ農協組合が所有するファクトリーの1つで、1966年に農協が持つ4つ目のファクトリーとしてスタートしました。マリミラ近郊に暮らす約1000名の零細農家で構成され、SL28、K7といった古くからのブルボン系選抜品種を中心に、Ruiru11やBatianも生産されています。
マリミラ地域のあるアバーデア山脈は平均標高3500m、全長160Kmの高地の山脈で5県に跨ります。二峰性の気候により、年に2度(5-6月、11-12月)の収穫シーズンを持ちます。
農家が収穫したチェリーはファクトリーへ搬入されると当日中にパルピングされ、発酵槽での発酵工程まで進めます。発酵処理によりミューシレージを分解し、綺麗な水で水洗されると、乾燥テーブルに広げられます。これらの水源は近隣を流れるムクンガイ川を水源としています。天日乾燥の間、攪拌を繰り返しながら欠点のあるパーチメントを取り除き、半月ほどかけて理想的な水分値に仕上げています。
ファクトリー近郊には多種多様な動植物が生息し、豊かな生態系や水資源を持つ土地でもあります。
そうした土地ゆえに、土壌や水質の汚染を防ぐための濾過槽の設置やパルピングに使用した水のリサイクル、パルプの肥料化などの他のファクトリーでも見られるサスティナブルな取り組みのほか、在来植物や野生動物の保護、有益な昆虫を殺傷しないように農薬使用の抑制、その上での環境負荷を抑制しながらの病害虫や雑草の管理など、特徴的な取り組みも見られます。
焙 煎:浅煎り
生産国:ケニア
地 域:ムランガ県カンゲマ区ムグル、マリミラ
農 園:マリミラ農園
生産者:周辺の小規模農家
品 種:SL28、K7、ルイル11、バティアン
標 高:1400-1600m
精製方法:ウォッシュド
フレイバー:カシス、フローラル、ブラウンシュガー、ロングアフターテイスト
[配送等に関しまして]
○ ご購入いただいたお豆の量による配送方法の選択について
150g×4パック(総量600g)、300g×2パック(総量600g)まではクリックポスト(200円)での配送が可能です。それ以上の量になる場合はヤマト宅急便を選択ください。
○ 上記内容にプラスして、ご購入量の総量が600g以下でご希望がない場合はクリックポスト(日時指定不可)での配送とさせていただきます。
○ 速達扱いでの配送をご希望の場合はレターパック、日時指定が必要な場合はヤマト宅急便での配送を選択ください。
○発送担当が休日や出張の場合など、発送までにお時間をいただく場合がございます。日時指定をいただいた場合でも対応できない場合がございますので、予めご了承ください。
○ 複数ご購入の場合や、他の商品と同封の場合は配送方法が変更になる場合がございます。予めご了承ください。